オリキャラ設定↓
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* グローリア・フェンネス
『永遠の箱庭』から登場。ヒロインの師匠。フランス人の23歳。(死亡時) クロスに元帥職を押し付けた凄腕エクソシスト。(いろんな意味で) クロスとは同期でコムイとも仲がよかったが、5年前に殉職している。 酒豪でいいかげんで失礼で自信満々で、弟子にはドメスティックバイオレンス全開のナイスバディな女性。 だったらしい。(弟子談)
* リオン・ベルネス 『永遠の箱庭』に登場。イギリス人と日本人のハーフ。12歳。 アレンとヒロインが任務先で出会った少年。ベルネス公爵家長男。 反抗期真っ最中。一ヶ月前に母を亡くしてからさらに荒れている。
* ラターニャ・ベルネス 『永遠の箱庭』に登場。ベルネス公爵家現当主の妹で、リオンの叔母。 正妻の子ではないリオンを疎んじている。
* フロイド・ベルネス 『永遠の箱庭』に登場。ベルネス公爵家現当主。リオンの父にして、ラターニャの兄。
* ラスティ・デフォン 『St. Valentine’s Day』より登場。黒の教団・医療班班長。ロシア人の26歳。 いつも気だるげで面倒くさがりな性格。趣味は勤務時間を無視した昼寝。 けれどケガ人が舞い込むと自動的に起き出して、淡々と治療をこなす、結構すごい医者。 ヒロインとの付き合いは長い。(ほぼ腐れ縁)
* コーネル・テディ 『心情の定義』に登場。カナダ人で当時17歳。ラビが28番目の名前を名乗っていたときの友人。 不治の病を抱える母を支えつつ、花屋を営んでいる。
* イグナーツ・ドリー 『蝶と口づけ』に登場。ハンガリー人の女性。小さな村で宿屋兼カフェを営んでいる。 クロス・マリアンとは旧知の仲。 ちなみにハンガリー人なので姓・名の順。(ドリーがファーストネーム)
* セルジュ・パスカーレ 『遺言はピエロ』に登場。イタリア人の青年。22歳。 人好きのする性格で才気にも恵まれているが、女性たらしなのが欠点。 7年前に別れたままになっていたアレンの親友である。
* フリードリヒ・エイク 『遺言はピエロ』に登場。ドイツ人の28歳で、愛称はフリッツ。 パスカーレサーカス団の一員。担当は動物曲芸。 皆のいい兄貴分だが、たまにすっとぼけた発言をする。アレンの旧友。
* ミハエル 『遺言はピエロ』に登場。ギリシャ人の17歳で、愛称はミハ。 パスカーレサーカス団の一員。担当は空中・地上曲芸。 元気でやんちゃな少年だが、人見知りが激しい。アレンの旧友。
* パトリシア・モルト 『遺言はピエロ』に登場。スペイン人、年齢不詳の美女。愛称はパティ。 パスカーレサーカス団の演出担当。女性たちに踊りや歌を教えている。 皆から“姉さん”と呼び慕われ、同時に恐れられてもいる。アレンの旧友。
* エニス・パスカーレ 『遺言はピエロ』に登場。イタリア人の16歳。 セルジュの妹。儚げな見た目とは裏腹に勝気な性格の美少女。サーカスでは舞姫を務めていた。 現在は修行のため別の曲芸団に行っている。 アレンの初恋の相手。(本人は否定している)
* プシュケ 『メルヒェン・パラドックス』に登場。素性が一切不明の女性。アレンに好意を持つ。
* セイ 『サロメの死因』に登場。アジア区支部の科学班見習い。台湾人の17歳。 道士の家系の出で、様々な呪術を使いこなす。また、カンフーの腕も相当なもの。 ヒロインが好き。
* ソロモン・シャフトー 『マザーグースは放課後に』に登場。高等部の3年生だが、飛び級しているので実質16歳。 学園の理事長の息子。指揮者を目指しており、作曲も得意。 その身分と才能から、学園で唯一 特待生以上の立場であることを示す、金ボタンの制服を着ている。 ヒロインに興味がある?
* ルイス・マフェット 『マザーグースは放課後に』に登場。中等部の3年生。15歳。
演技に秀でた学園の特待生(銀ボタン)。女優を目指している。 才色兼備の優等生だが、少々勝ち気で高飛車な面がある。ソロモンに気に入られたヒロインを敵視する。
* メアリー・フェア 『マザーグースは放課後に』に登場。高等部の2年生。17歳。
ピアノ演奏に秀でた学園の特待生(銀ボタン)。ピアニストを目指している。 控えめで内向的な性格。そのせいか、いつも自信なさげでおどおどしている。
* ジャック・フィッシャー/ジル・フィッシャー 『マザーグースは放課後に』に登場。どちらも中等部の2年生。14歳。
絵画と占術に秀でた学園の特待生(銀ボタン)。男女の双子でジャックが弟、ジルが姉。 元気いっぱいのジャックとは対照的に、ジルは無口で物静か。基本的にいつも一緒に居る。
* フェルディ・ハバート 『マザーグースは放課後に』に登場。通称フェル先生。学園の教師でアレンとヒロインの担任。
* サイモン・シャフトー 『マザーグースは放課後に』に登場。学園の理事長でソロモンの父親。侯爵でもある。
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